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Brüche in der Geschichtserzählung: Erinnerung an die DDR in der Post-DDR-Literatur (錯綜する歴史の語り – ポスト東ドイツ文学における東ドイツの想起) | 大阪大学大学院 人文学研究科 言語文化学専攻

Brüche in der Geschichtserzählung: Erinnerung an die DDR in der Post-DDR-Literatur (錯綜する歴史の語り – ポスト東ドイツ文学における東ドイツの想起)

Brüche in der Geschichtserzählung: Erinnerung an die DDR in der Post-DDR-Literatur (錯綜する歴史の語り – ポスト東ドイツ文学における東ドイツの想起)

1990年以降、東ドイツの出身者は崩壊した国家をいかに想起し、語るのか。過去を懐かしむ言説や統一ドイツのナショナリズムの言説だけではなく、「東ドイツ」や「ドイツ」といった特定の帰属を問いに付すような語りが、文学作品には多く見られる。本書は「工業地帯」「シベリア」「水没都市」など、崩壊した東ドイツのイメージが投影される五つの形象に注目して作品群を分類し、既存の歴史観やアイデンティティを解体するダイナミズムに満ちた想起の語りに迫る。

執筆者:宮崎麻子(教員)

出版社:Königshausen & Neumann

出版年月:2013年10月1日