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それはどっちだったか | 大阪大学大学院 人文学研究科 言語文化学専攻

それはどっちだったか

それはどっちだったか

本訳書は、アメリカの国民作家であるマーク・トウェインが、晩年期に長く断続的に書き継いだ長編小説である。生前は未発表であったこの作品は、南北戦争前のアメリカ南部の田舎町を舞台とし、人種問題をプロットの一部に組み込んだ暗く苦みに満ちた物語が展開する。一般的な明るいイメージのトウェイン像を大きく裏切る異色作であり、国内外で長く黙殺されてきたが、盛期から晩年に至る作家の歩みを凝縮した〈隠れた代表作〉として位置付け、詳細な解説を付して訳出・刊行した。

執筆者:マーク・トウェイン

訳者:里内克巳(教員)

出版社:彩流社

出版年月:2015年3月31日