言語文化学 第11号 (2002)

論文

フランス語の複合過去—OUBLIER(忘れる)の場合安西記世子
ローデンバックの『死都ブリュージュ』における鏡について狩野まりこ
ドイツの伝説に見られる巨人像高堂 桜
現代日仏モード記事におけるモード生成のメカニズムについて
―フランスブランド/ルイ・ヴィトン掲載記事を事例に-
高馬京子
状態パーフェクトとしての“−著”劉 綺紋
百貨店を通して見る近現代日本の消費社会 ―屋上空間の分析を中心にする― 関口英里
青少年の会話に見られる非言語行動の機能について ―関西在住中学生間の会話データをもとに−梅本仁美

研究ノート

West Saxon Gospelsにおけるラテン語翻訳法 ―部分表現と不等比較表現を中心に―小塚良孝

図書紹介

書評

言語文化研究科博士学位論文題目

言語文化研究科修士学位論文題目

学会の活動

大阪大学言語文化学会会則