電子化言語資料分析研究
田畑智司 | Gentleman in Dickens—多変量アプローチで見る文体意匠としてのコロケーション― |
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岩根 久 | Rを用いたテキストマイニング1―文字出現頻度によるソネのマイニング― |
三宅真紀 | グラフクラスタリングに基づく福音書ソーシャルネットワークの構築 |
後藤一章 | BNCの言語使用域間におけるコロケーションの共通性と多様性 |
Nozomi Miki | Extraction of subjects and verbs from the British editorials—by parsing and the statistical method— |
表象と文化VI
А.ディボフスキー | 映画表象に照らし出された異文化適応の諸問題――三つの名作を焦点に、ゼミのための研究ノート |
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Jason Christopher Jones | The Dahlia on Roosevelt Island――An Examination of the Use of Location in Dark Water |
Yuki Matsumoto | Domestication of Foreign as US in The King and I |
Robert Ó’Móchain | A Brief Review of Historical Influences on the Wordstock of the English Language |
杉本 麗華 | 台湾における日本語短詩型文学――歌人・俳人の作品を資料として |
Gerry Yokota | Floating Bridges, Drifting Boats:The Tale of Genji and Noh as Literature of Millenial Witness |
Takayuki Yokota- Murakami | Domesticating the Uncanny, Enlightening the Bestial――On Features of the Gender Structure in Spy Fiction |
北村 卓 | 芥川龍之介と村上春樹――『芥川龍之介短編集』の英語版と日本語版をめぐって |
音声言語の研究4
上田 功 | 言語聴覚士のための臨床音韻分析:言語学からみた基本的留意点 |
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郡 史郎 | 東京下町方言の会話資料におけるネの音調 |
幸田美沙 | ウェルシュイングリッシュの強勢表現について―カーディフ出身者によるCardiffの発音を手がかりに― |
西山高子 | 音節と文節音の時間長―強勢音節と無強勢音節の場合― |
Jonathan Clenton | Does Learning Vocabulary Aloud Make Any Difference to Retention? |
Hirona Matayoshi | Societal Bilingualism―The Power of Identity in Language and Sound |
Shinichiro Watanabe | On the Syllable |
自然言語への理論的アプローチ
宮本陽一 | A Speculative Note on the Structure of Half-Relatives |
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越智正男 | Feature Splitting Upon Internal/External Merge |
由本陽子 | 語彙意味論における特質構造の役割について |
境倫代 | A Study on the Augmentation of Event Structure Templates―The Case of Strong Resultative Construction― |
王蓓淳 | 方向移動を表す中国語複合動詞―「V出」と「V掉」を対象に― |
ポストコロニアル・フォーメーションズ?
木村茂雄 | 「ポストコロニアル」の到着と出発―V. S.ナイポールの『到着の謎』をめぐって― |
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村上八重子 | 地平線の向こうにあったもの―Amma Darko『売られた夢』― |
依岡宏子 | イーユン・リーの『千年の祈り』を読む―「文化大革命」から「六四天安門事件」への歴史・記憶・語り― |
小杉世 | 現代ニュージーランド演劇をめぐって―南太平洋移民文化と先住民文化のはざまで― |
伊勢芳夫 | 「信じる」ということの一考察―「自明」を生み出すメカニズム― |
「文化」の解読(9)―文化とアイデンティティ―
Shchepetunina MARINA | 記紀神話における女神および男神のイメージについて―農耕の起源に関するエピソードを中心として― |
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Oliver AUMANN | Die Invented Identity des Shōtoku Taishi―Zu den Thesen und Argumenten von Ōyama Seiichi― |
津田保夫 | シラーの頭蓋骨―その真贋論争の顛末とDNA鑑定結果が残した新たな問題― |
金子元臣 | 「生」の言説と初期トーマス・マン |
言語の歴史的変化と認知の枠組み
第?部 メタファーの変遷
渡辺秀樹 | 名詞 cat を含む諺・成句・イディオムと人間比喩義の構造共同研究 英語動物名メタファー研究 (10) |
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大森文子 | イディオムと詩的表現に見られる動物を媒体とした感情メタファー共同研究 英語動物名のメタファー(11) |
Kazuko Inoue | Metaphorical and Metonymical Features of Sound-Emission Verbs with Direct Speech Complements in English |
花井晶子 | イギリス紙『タイムズ』に見る日本人表象の変遷―1965年、1975年、1985年の日本特集の比較から― |
第?部 イディオムの変遷
尾崎久男 | 仏・英語間の「なぞり」(Calques) に関する一考察:l’approche de l’ennemi は of the enemy か to the enemy か? |
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渡辺拓人 | Be about toの文法化とgo about toの衰退について |
ドイツ啓蒙主義研究9
Sho Saito | Logik als „Vernunftlehre“―Reimarus, Engel und W. v. Humboldt― |
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福田覚 | 情動論から捉え返した詩学史記述の可能性―初期啓蒙主義の「修辞学的」側面のその後を追うために― |
中直一 | ビュッシング『週報』誌におけるケンペル『日本誌』出版報道(前編) |
言語における時空をめぐってVII
伊藤創 | アスペクトを表す後項動詞の自他について |
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井元秀剛 | 「た」の過去性と過去の意味 |
沖田知子 | 英語進行形の反復と習慣をめぐって |
瀧田恵巳 | 照応の定義を巡って |
春木仁孝 | 事態の主観的把握の方策としての時制 |
批判的社会言語学の実践
植田晃次 | 韓国社会の多民族化・多言語化と単一民族・単一言語国家意識との相克―「帰化筆記試験」を例に― |
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柳田亮吾 | 敬語と分類闘争 |
ウー ワイ シェン | 大阪府内各地方自治体における「やさしい日本語」の取り組みについて―アンケート調査を通じてその現状をみる― |
Hitoshi Yamashita | Literacy Mythos in Japan―seine soziale Funktion und die Realität― |
英語教育の新しい理論と実践
日野信行 | WE in the Expanding Circle Need our own Models too!―Quest for equality in World Englishes― |
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竹蓋順子 | 英語リスニングWeb教材作成支援システムの開発とその試用 |
松本敬子 | 幼稚園における言語学習環境の一考察―A幼稚園における観察事例より― |
照井雅子 | 大学教育へのESP導入の課題―企業の技術系社員を対象としたEOPの質的なニーズ分析からの考察― |
アメリカ文化研究の可能性VII
里内克巳 | 同化・言語・ジェンダー―Abraham Cahan, Yeklの冒頭部を読む― |
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山下弥生 | The Black Religious Leaders’ Power of Self-Learning and Adaptation: What the Quaker Abolitionist Anthony Benezet Showed to Richard Allen |
小木麻里子 | 映画のなかの手紙―アメリカからアイルランドへ― |
木原善彦 | 『アゲンスト・ザ・デイ』を読むために(II) |